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ヤマトタケルの旅日記FFXI

ヤマトタケルの旅日記FFXI

マゾと頭突きのプロ【青魔道士】

2006年の5月、アトルガンの秘宝導入に伴い新ジョブが追加されました。

からくり士、コルセアそして青魔道士。

約3ヶ月間、私はFFを引退しており、事実上「青魔道士がやりたくて」復活しました。
白魔・黒魔・赤魔の3魔道士をレベル75まで上げることができ、第4の魔道士もチャレンジしたかったこと。またリアルが何かと忙しく、PTなどに加わることはかなり短い時間になるだろうと思われ、その点、青魔はどうやら「ソロでもつおい!!ヽ(`д´)ノ」らしいので、時間のない自分でもいけるかもしれないと思ったこと。

この辺が理由だと思われます。
ただ、いかんせん出遅れ感は否めず、すでに75レベルの青魔が良く見かけられるようでした。

(以下、2008年3月に追記)
もうずいぶん前に青魔道士は75になりました。
自分なりにはかなり楽しめたジョブで、現在では、メイン青魔と公言しています。
で、ジョブ考察ですので、過去に書きました自分なりの青魔道士というジョブについて、ブログの記事を転載しておきます。


(以下、2006年12月26日の日記転載)

まず青魔道士のジョブ取得は、高レベルジョブを一つ持ってれば、かなり楽。
同時に導入されたコルセアやからくりに比べても楽なような気がします。

【低レベル】
ジョブのスタートのころは、かなり楽しいw

蜂から花粉、カニからメタルボディ、イモからコクーンなどを覚えながらソロ上げが可能。
レベルが上がることとラーニングできたことの二つの喜びは、とてもいいですね♪

パーティでは、サポ白の方が誘われやすいと思いますが、サポ戦士でもいけます。
さらにメッタ打ちを覚えると、かなりの戦闘能力。

思えば、この辺が青魔道士の最大の花の時期かもww

【中レベル】
レベル40くらいまでの主要な青魔法は、その気になれば、ほとんどソロで覚えられます。
そして、Mバイト、シックルスラッシュあたりを覚えると、ほぼ前衛といっていい活躍。

さらに一人連携は、PTメンバーから喝采がwww

問題は、48のリフェリング。
このヘイスト効果がつく青魔法が、ソロだとルフェーゼ野の朝に霧が出たときだけPOPするクラスターから覚えるのですが、これが大変。

もしくは、リヴェーヌAかBには、クラスターが常駐していますので、これを狙う。
ただ、こいつらはレベル制限上から、とて2くらす。
自爆で死亡者が出ますので、知り合いに頼むのは気が引けます。
(注:ゼオリム火山でもラーニング可能)

最近じゃほとんどラーニングツァーなんて開催されませんからね。
ルフェーゼ野では、自分も気が遠くなるほどクラスターを待ちました。
まぁ確実とはいえませんが、どうやら火曜日の朝、4時ごろに出現する確立が相当高そうなので、お試しください。

もうひとつ重要な青魔法が、フライトフルロア。
これは、タウルスが使う周囲の防御力を下げる魔法。
それだけではなくて、58だったかな?青魔法セットの組み合わせによるオートリフレシュ効果を出すのに必要な魔法。

タウルスは、礼拝堂のやつをやるか(レベル50制限)、ウルグアイ山脈にいくかどっちか。
いずれもソロでは無理です。

もうひとつオートリフレシュのために必要なやつで、スティンキングガスというのがあります。
これは、要塞なんかにいるカエルが使います。
これも、ソロはかなりきびしい。
高レベルであれば、沼にもいるんですがね~。

さて、このように中レベル帯になると、必須のようにいわれる青魔法が増えてきて、なかなか厳しい状態になってきます。
マジックフルーツが使える58になると回復と攻撃の、まさに中衛としての需要が出てきますので、そこそこ誘われます。

【高レベル】
60を過ぎる高レベル帯。

実は、前半の65くらいまでは、そこそこ誘われるのですよ。
それはなぜかというと、メインの獲物がコリブリだからwww

そう!
あの「ものまね」は、青魔法はまねないんです。

これ結構大きいですよね。
ですから60前後は、ログインしたとたん誘われたりしました。

あとは、サポシフのデスシザースのダメが強力なのも後押ししてくれます。

ところが、67くらいからパタッと誘われなくなるんですよ。
これは、獲物がすでにコリブリから変わってしまうことがひとつの要因。
それと、連携が問題なような気がしますね~。

マジックハンマー

【青魔道士高レベルの問題点】
高レベルだけではないのですが、いくつかの問題点をピックアップしてみると。

・MPがなければ、貢献度が低い。
・連携に参加しにくい。特に3系。
・回復ができるとはいえ、状態異常回復ができるわけではない。(サポ白はそれなり)
・ヘッドバットなど、青魔法は敵にTP10を与えてしまうため、敵のWS発動が多くなる。

まぁ代表的なのはこんなとこでしょうか。

MPに関しては、まったくそのとおりなのですが、それは黒魔道士やナイトも同じなんですがね。
その効果が、歴然としていないのですよ。
まぁ暗黒騎士と似てますなww

【青魔道士の価値考察】
問題点は、こんなにあるのですが、一方で「青魔道士を活用していない」ということが言えるのではないかと思います。

まず連携ですが、確かに68あたりで光や闇連携を出すWSはありません。
青魔法にブルーバーストつけても、まだだめですね。
70で覚えるキャノンボールが光につながるのかな。

ただ一人連携で、光に繋げることは可能。
レッドロータス>次元殺で核熱>シャークバイトで光。

ブルーチェーンに2分の縛りがありますが、これは実戦ではまったく問題ありません。

しかし!
ここで青魔道士の価値を理解してほしいのです。

確かに光連携に絡むことは可能ですが、実はダメはたいしたことないのです。
タゲをとることは、10回に1回くらいだと思われます。
(注:キャノンボールは、敵とのVITの差がダメに影響。なのでコクーン詠唱してキャノン出すとそれなりにダメは上がります。)

それは、レッドロータスを打った瞬間、TPは0になってしまうからです。
そうするとBCの影響があっても、次元殺の強度は落ちてしまいます。

もちろん光連携のダメはあるのですが・・・。

青魔道士の攻撃はほとんどすべて、TPのたまり具合に左右されるといって過言ではありません。
同じBCを使っても、TPが100のときと0のときでは、ダメが1.5から2倍違います。

またBCを使わなくてもTPがたくさんたまっていると命中率やダメが高くなっていくのです。

結局、青魔道士の戦法は、いかにTPを温存し、通常攻撃で中レベルのダメを重ね、BCを使って止めを刺すか?ということだと思います。

つまり「無理やり青魔道士を連携に加えるのは考え物」ということです。
また一人連携は、「決して強力ではない」ということです。

確かに中レベル帯では、それなりに強力だと思います。
しかし、高レベル帯に入っては、BCデスシザースの方が強いと思われます。

ですからPT編成では、盾・アタッカー×2・赤または詩人・白または黒そして青。
連携は、アタッカー二人を中心に行い、青魔はトドメやサポシフでタゲ移動。

これが最適な構成だと思います。

この構成だと火力もふんだんだし、万一のときの青魔の回復が役に立ちます。
通常の弱体は赤や黒に任せ、青魔のMPは攻撃用に。
そうすれば、オートリフレやサンクション、バミなどの装備で、そう神経質にリフレをもらえなくても問題ありません。

ちなみに青魔道士のサポは、シフよりも忍がおすすめ。
確かにサポシフのダメは強力ですが、どうしてもヘッドバットなどの攻撃魔法を混ぜるため、TPのたまりが遅くなりますし、へたに序盤で不意打ちを撃つとタゲがはがれず、死亡の原因にもなります。
まぁこの辺は構成によってどちらも可ですがね。

あくまで、勝手な私見ですが、高レベルになってまれにPTに誘われ、リーダーの第一声が「青さん、連携は何できます?」って言われるとガクッときます。(´Д⊂

ぜひぜひみなさま!
この辺をご理解のうえ、青魔道士をパーティに入れてみませんか??

ダハク

(以下、2008年3月追記)

青魔道士が75になるとどうなるかというと、コリブリ相手のメリポやインプ相手のレベル上げでは、かなり強力な戦力となります。

特にインプは、とてクラスをソロでチェーンできます。
やまびこ必須ですがw

コリブリ相手のメリポでも、忍・青・青・青・赤・詩なんてメリポPTだと100チェーン行けます。実際自分も95チェーンまで行きました。

そう。相手によっては十分前衛と言っていいと思います。
また瞬間的な攻撃力は、かなり優秀なので、BCなどでも活躍できます。
問題は、MPなければただの人という黒魔的なところが難点ww

NE

しかし、青魔道士は、とても完成されたジョブだと思います。
ぜひ青魔道士を上げてみてください。ヽ(*´∀`)ノ


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